手話でお菓子作りを教えます
何年ぶりだろうか、学生卒業以来、久しぶりに自由が丘に行きました。
自由が丘は、中学生のとき憧れていた街で実家の近くにあったのでよく行っていました。
この日は、自由が丘から一番離れている辻口パティシェのモンサンクレールからスタートしました。
「ブロンテ」
イタリア、シチリア産のブロンテで二年に一度しか収穫されない希少なピスタチオの芳醇な香り、味わいとミルクチョコレートのマリア―ジュ（モンサンクレールHP引用）
中学生の時、誕生日ケーキはモンサンクレールの「ショコラプランス」がいい！と買ってもらい、一人で全部食べたのを思い出しました。安定のおいしさでした♫
モンサンクレールの次は、自由が丘ロール屋へ。
翌日に仲良しとの集まりを予定していたので塩キャラメルのロールケーキをお土産に買ってきたのですが…後からホールよりカットの方がお得ということが判明し、ちょっとがっかりしています（笑）
他にもあちこち寄って両手いっぱいの荷物を抱えて、本来の目的地へ…。
つづく。
無花果って、漢字にすると可愛いですよね。無花果を赤ワインに煮て、サワークリームが入った生地に並べて焼きました。
やや焦がし目にしたキャラメルがアクセントになっています。自分用に焼いたケーキ、ごちそうさま♫
図書館で借りた本を返すついでに、パティスリーでケーキを２つ持ち帰りました。
「R.P.G」
生菓子の中で一番高い菓子。
私の好きなピスタチオが入っていて買ってみたのですが、シュー生地が湿気ていて残念でした。
「とよスフレ」
生菓子の中で一番安い菓子。ちっさくて、パクっと食べたい時にちょうどいいサイズ。
ごちそうさまでした。
赤ちゃんと同じ名前の桃を偶然見つけたので、即注文しました！
本当は、1.5キロ届く予定だったのですが、天候の関係で900g（3個）しか届きませんでした。どう使おうかなぁ。
1個はフレッシュのまま頂き、残り2個はフレッシュのままコンポートしました。
パートブリゼというタルト生地に、桃のコンポートをのせて「桃タルト」が出来上がりました。
カスタードクリームにチャイのフィナンシェ。桃のコンポートがみずみずしくておいしかった〜！
実は、育児の合間を見ながらの製作だったので、タルト生地を作ってから、桃のコンポートをのせるまで4日間もかかりました・・・。心待ちしながら、作った桃タルトは待っていた分とってもおいしく頂きました(*^^*)
