金沢の観光名物のひとつ「兼六園」。
この日は、あいにく曇りでしたが、葉っぱの色が秋らしくて美しかったです。
NHK「みんなの手話」でも紹介があった最も古い噴口。機械使っていないとは驚きです。
冬になると、松木の上に雪が雪積もるそうです。冬もとても綺麗なんだろうなぁ。
金沢人が勧める寿司屋さんってどういうのだろう?と思いながら、付いて行きました。
行ってみると、金沢駅の横道にあり、地元の人しかにぎわっていないような雰囲気のお店でした♪
おいしそうな刺身盛り付けが出てきました。彩りな加賀野菜も美しいですね。
先日解禁されたばかりの蟹。ズワイガニのメスである「香箱蟹」。外子(卵)をはじめ、内子(未熟成卵)、味噌が詰まっていて蟹三昧です。初めていただいたのですが、またおかわりしたくなるくらい美味しかったです!
締めは、お寿司。最初の刺身盛り付けと同じ種類が並びます。
私は、一番好きなネタは最後に持っていく派ですが、みなさんは最初に食べる派ですか?それとも最後に持っていく派ですか?(^o^)
雨が降ったり、曇りだったり、不安定な天候が続きますね。
先日は、隈部先生のもとでタルトタタンを焼きました。
紅玉を6個くらい使ったのですが、焼くと濃縮されて紅玉の酸味とキャラメルがとってもいい感じになりました♪
この日、お客様が来ていたので出したのですが、そこで面白い発見がありました。
私含めて女性は好評とは、反対に男性は好みが分かれていました。その男性たちは、甘いものが好きなのですが、紅玉とキャラメルの組み合わせに好みが分かれるそうです。
それぞれの好みがあって面白いですね。
昨日は、巣鴨でユイミコによる和菓子作りがありました。
雨にも関わらず、満員御礼でした。ありがとうございます。
これまでは、ユイミコのお二人がろう者の方にも分かりやすく、ホワイトボードや資料などを用してレッスンを進めていましたが、今回は手話通訳がつきました!
私含めて、生徒たちも質問しやすくなり、ユイミコのお二人もより細かい説明いただいたり、冗談まで交えてのレッスンでいつもより明るい雰囲気になりました。
求肥を作っている様子です。結構、腕が疲れます。。
出来上がったのがこちら。
真ん中の求肥は、「山茶花」で中にはりんご餡が入っています。
右左端っこの練切は、秋らしく「紅葉」。
最初に作る色は時間がたつほど濃くなるので色加減がなかなか難しいものです。
それでは次回の12月レッスンは、以下の通りです。
みなさまの申し込みをお待ちしております♪
〜12月和菓子教室のお知らせ〜(手話通訳付き)
こんにちは!毎月恒例の和菓子作りのご案内です。
これまではクリスマス向けのメニューを作っていましたが、今年は、正月に向けた和菓子を作ります。
このクラスで正月の和菓子作りは、初めてなのでぜひ今回も奮ってご参加ください^ ^
※当クラスは、ろう者や難聴者を優先させていただきます。
他クラス情報は、こちらまで。http://www.yuimico.com/#school
■講師
「ユイミコ」
小坂歩美、大森慶子の和菓子ユニット。
東京製菓学校で出会い、2005年に卒業後はそれぞれ和菓子店に勤務し、経験を積む。
2008年に「ユイミコ」としての活動を開始し、季節を感じる和菓子をカジュアルに楽しむワークショップを、都内を中心に各地で開催。初心者でも上手に作れるていねいな指導で評判に。
どのワークショップも即満席の人気でリピーターが後を絶たない。
講師は聴者ですが、聞こえない生徒さんも分かるようレシピやホワイトボードを使いながら進めます。
■日時
12月12日(土)
10時00分〜12時30分
※終了時間は前後することがあります。
■場所
最寄り駅
「巣鴨」駅より徒歩5分
詳しい場所は参加者のみお知らせいたします。
■メニュー
✴︎「紅梅」練切
✴︎「松」黄身時雨
■持ち物
・エプロン
・濡らしてもよいふきん(餡でべとつく手を拭きながら作業するため)
・筆記具とメモ帳
■参加費
4000円
(手話通訳費込み)
■定員
10名
定員満たし次第、締め切らせていただきます。
※6名以上で開催いたします。満たない場合、中止になりますがご了承くださいませ。
■お申し込み先&お問い合わせ
(1)posana2@gmail.com
件名を「和菓子教室申し込み」と明記の上、
氏名、メールアドレス、参加人数をお知らせください。
(2)FacebookやLINEでも受付しております。
■キャンセルポリシー
前日・当日100%
3日前より50%(材料調達などの都合によりご了承くださいませ)