日々のこと

春の和菓子作り

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春らしくなってきて、春服を着始める人もいますが、寒がりの私はまだまだ冬服のままです。

寒くても外を歩くと椿の花が咲いていたり、梅の花(ボケ)、桜など様々なお花を見かけるようになって、春が近づいていることを実感しています。

今日は、関西の桜餅「道明寺」と練切の「春うらら」の2種類を習いました。

私は人数の関係で練切は作れませんでしたが、普段見ないみんなの作っていく様子がよく見えて、面白かったです。(写真のは友人の作品です)

道明寺は、餅米から作りました。炊きたてホカホカの道明寺は想像を超えるほどの美味しさでした。桜の葉っぱが香ばしくこれからシーズンの花見に大活躍できそうです。

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来月は、つつじと牡丹を作ります。早いもので残席3名です。

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ランチ後は、友人宅でタルトケーキ尽くしでした。

タルトケーキは数多いケーキの中でも人気ですね。ごちそうさまでした。

近所においしいパティスリー発見

近所にはお店が少なく、パティスリーなんて洒落たお店はありませんでしたが、豊洲エリアで美味しそうなパティスリーを見つけました。

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ショーケースに並ぶケーキひとつひとつが美味しそうで悩みに悩んで、今回選んだのがこの2点。

店員オススメの「タルトフレーズ」

ピスタチオのフランジパンヌ(カスタード入りアーモンドクリーム)を焼き、たっぷりの苺とピスタチオクリームで仕上げた贅沢なタルト。

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「リンゴのサバラン」

サバランといえば、お酒に漬けた生地をイメージすると思いますが、ここのサバランは、リンゴのタタンをイメージしたかのように、マスカルポーネクリーム・シナモンクッキー・アップルティーシロップを使った新しいオリジナティ性のあるサバランでした。
上に差しているスポットでお好みでリンゴのお酒を加えることもできます。リンゴのお酒は、アルコール40度はあるくらい強めでした。

リピ決定〜!

パティスリーSAKURA

安納芋のガトーバスク

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種子島のさつまいもを取り寄せて、ガトーバスクを焼きました。
鹿児島出身の知人が作った安納芋のパウンドケーキがとてもおいしく、感激したので安納芋で何かを作りたいと思い、ガトーバスクに取り入れてみたのですが…試作錯誤の繰り返しで4〜5時間もかけてしまいました。

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中に詰めるはずの安納芋カスタードクリームをどういうわけかアーモンドクリームに取り違えてしまい、焼き上がり直後に膨らんだ真ん中がへこんでしまいました。写真は、安納芋カスタードクリームを添えて。

焼き上がりはちょっと残念でしたが、安納芋なだけあってとてもしっとりとして自然な甘さでした。火を通すとオレンジ色になるのもキレイですね♫

これももう少し詰めていって、来年の新作に入れようと思います!

湯煎チーズケーキ

7月以降の新作をいろいろ試作している中でどうしても完成したかった「湯煎チーズケーキ」。

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高校の時に働いていた麻布十番のレストランで売れ筋だったチーズケーキを実現させたくて、少しアレンジも加えながらようやく完成が見えてきました!

厚い方が好きなので、型をもう少し小さめにしよう。。

同期がやっているお店へ

先日、隈部先生クラス同期がやっているお店へ行ってきました。

フランス料理とフランス菓子のテイクアウトを中心にしているお店でパンもあったのでパンをお買い上げしました♫

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その時に、彼女からいただいたフォンダンショコラ。しっとりとしていて美味しかったです。

次回の課題は難関なので頑張ろう〜!