日々のこと

くるみの木

10年ぶりのくるみの木。

こんなすぐ近くに鉄道通ってたっけ…?駐車場こんなに広かったっ…?とまるで初めてきたような気分。

今は、こういうおしゃれなカフェがたくさんありますが、くるみの木は40年も前からあって、先駆け存在。

10時40分くらいには人もだんだん増えてきて、11時には行列ができていました。

昨日の時点で予約の電話をかけましたが、すでに予約一杯。

11時オープンと同時に記名を書くボードが出されるので、ランチ予約客が終わり次第、名前を書いた順に呼ばれるというシステム。
私は、一番最初に呼ばれたかったので、1時間くらい前について並びました。この暑い中、並ばせるなんて…と思ってしまうくらい暑〜い日でした。

名前を書いたあとは、隣接の雑貨屋さんで時間潰し。11時45分くらいに呼ばれ席につきました。

数量限定の定食。一つひとつ、味がしっかり染み込んでて、丁寧さを感じました。
奥に黒っぽいものは、黒糖ゼリー。

子ども用のおにぎり。

くるみの木、美味しくいただきました。

このあと、中川政七商店本店にも行きたかったのですが、大仏をみたり、鹿に餌やりしてる時点で疲れてしまい、泣く泣く断念しました。

天草の器

熊本市内から車で2時間くらい走っていくと、天草にたどり着きます。

天草といえば、教会が有名ですが、器も魅力的です。

あの有田焼の土も天草からとって、作られているそう。いい土が豊富だからか、天草市内には器の工房やお店がたくさんあります。とてもセンスの良い工房もあって、巡っていて楽しい。

絵付体験(磁器も陶器どちらも)や陶器体験もあったのですが、予約いっぱいでできず…。
今度こそはリベンジしたい。

今回は、自分用に購入しましたが、次回は気に入ったものをいくつか仕入れて、横浜の菓子工房に置けたらいいななんて夢がふくらみます。

梟の響キ 秋月いろり蔵

福岡での旅で、偶然見つけたお店。

高いな…と思っていたけれど、他に開店してるお店がなく、お腹もぺこぺこ。

「ここでいいやー!」とのれんをくぐったのですが、食べて納得!とってもおいしくて、コスパのよいお店でした!

みなさんにも勧めたいくらい。

お通し。キャベツサラダと柚子胡椒、味噌。自分で味付けしていただくスタイル。

今年の夏こそは食べたいと思っていたうなぎがメニューにあったので、奮発して注文!
運ばれてきたうなぎを見てびっくり!こんな透明感のあるうなぎ、初めて見ました。

テーブルごとに囲炉裏がついていて、お店の人から焼き方を教えてもらい、自分で焼きます。

うなぎを自分で焼くなんてどきどき。じっくり焼くのがポイント。

焼けた後は、たれにたっぷりかけて、いただく。これがとーっても美味しい!!

他にも焼き鳥が最高に美味しくて、また来たい。

「梟の響キ 秋月いろり蔵」

明石屋のかるかん

街の方にある明石屋さんに寄りたかったのですが、こどもの機嫌が悪く断念することに。

翌日、最後のチャンス!

仙巌園店に行ったのですが、あれ?仙巌園の中にあるみたいで、すぐには辿り着けず。

仙巌園で散策しながら、道を進めていくと喫茶のような建物があり、その中に明石屋がありました。

かるかんの他にもたくさんのメニューがあり、うれしいことに単品でも買えました。

鹿児島を代表する銘菓のかるかん。丸い形のは、こしあん入り。お皿は、眞という陶器屋さんから仕入れたもの。このお皿にのせるだけで、かるかんがぐっと際立って見えますね。

写真を撮るのを失念してしまいましたが、かるかんは、もっちもっち美味しい!!賞味期限が短くて、少ししか買えないのが惜しい。。原料は、米粉と自然薯、水。工房でも作りたい和菓子のひとつ。

さつま甘栗と桜島ヴォルケイノ。

さつまいもが丁寧に裏漉しされてて、しっとりなめらか。栗の部分は、子どもに取られて味わえず。。

桜島ヴォルケイノは、桜島をイメージしたお菓子で、胡桃とラズベリーがトッピング。かるかんをアレンジしたものとして面白い。

大黒餅と夏限定のもものようよう。

黒糖の求肥で大納言小豆の粒あんを包んだもの。黒糖しつこさがなくてコーヒーにぴったり。

もものようようは、青桃入り白餡。桃の香りでかわいい。

おまけ

伊万里饅頭と、福島お土産でもらったままどおる。

伊万里饅頭は、国内飛行機のファーストクラスにも出しているよう。この時、賞味期限が三週間も過ぎてることに気づいたのでした。。カビがはえてました。。

早く食べれば良かったー!

熊本でプチ生活

九州行きを決めたきっかけは、東京から熊本に移住した友人でした。

餃子を一緒に作ったり、行きたかったお店に連れてってくれたり、ローカルならではの場所も観光で有名なところもあちこち行きました。花火やプールも!

最終日間近は、家でゆっくり過ごして、懐かしい映画「学校の階段」を見たり、テレビゲーム、ボードゲームなどなど、ザ⭐︎夏休みな日々。

友人夫妻はコーダを育てる親としても尊敬している方で、いい刺激を受けました🎵