明石屋のかるかん

街の方にある明石屋さんに寄りたかったのですが、こどもの機嫌が悪く断念することに。

翌日、最後のチャンス!

仙巌園店に行ったのですが、あれ?仙巌園の中にあるみたいで、すぐには辿り着けず。

仙巌園で散策しながら、道を進めていくと喫茶のような建物があり、その中に明石屋がありました。

かるかんの他にもたくさんのメニューがあり、うれしいことに単品でも買えました。

鹿児島を代表する銘菓のかるかん。丸い形のは、こしあん入り。お皿は、眞という陶器屋さんから仕入れたもの。このお皿にのせるだけで、かるかんがぐっと際立って見えますね。

写真を撮るのを失念してしまいましたが、かるかんは、もっちもっち美味しい!!賞味期限が短くて、少ししか買えないのが惜しい。。原料は、米粉と自然薯、水。工房でも作りたい和菓子のひとつ。

さつま甘栗と桜島ヴォルケイノ。

さつまいもが丁寧に裏漉しされてて、しっとりなめらか。栗の部分は、子どもに取られて味わえず。。

桜島ヴォルケイノは、桜島をイメージしたお菓子で、胡桃とラズベリーがトッピング。かるかんをアレンジしたものとして面白い。

大黒餅と夏限定のもものようよう。

黒糖の求肥で大納言小豆の粒あんを包んだもの。黒糖しつこさがなくてコーヒーにぴったり。

もものようようは、青桃入り白餡。桃の香りでかわいい。

おまけ

伊万里饅頭と、福島お土産でもらったままどおる。

伊万里饅頭は、国内飛行機のファーストクラスにも出しているよう。この時、賞味期限が三週間も過ぎてることに気づいたのでした。。カビがはえてました。。

早く食べれば良かったー!

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