パイナップルケーキのきっかけ

先日、某大学のK教授がお店にやってきました。

実は、この教授は私にパイナップルケーキを教えてくれた方の一人です。

お店の常連さんで、ある日、台湾のお土産パイナップルケーキをいただきました。これがとっても美味しく、ラッピングも可愛らしく、パイナップルケーキを作りたい!と作り始めたのでした。

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この時、K教授が中国語や英語が堪能で仕事で世界あちこち行かれていることを知りました。台湾の言葉は、古い中国語なんだそうでパイナップルケーキだけでなく、台湾のことも教えていただきました。このこともレッスンのときにお話ししたいと思います♪

パイナップルケーキは、お世話になっているお菓子研究家隈部先生の力もお借りし、自分でアレンジして出来ました。

このアレンジしたパイナップルケーキをK教授に食べて欲しくて、先日作って渡しました〜!といってもタイミングが合わず、他のスタッフを通して渡しました。

その翌日、K教授が「今までの中で一番美味しい!」と手話ってくれたのはちょっぴり感動して、自分のパイナップルケーキの確信を持てました。(笑)K教授もきっと手話を練習して覚えてくれたんだろうな〜と思うと嬉しい思いでいっぱいです!

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