杜の都 仙台へ

先週は、レッスン後、二泊三日で主人の故郷仙台へ帰省しました。

image

仙台は10回以上は行っているのですが、私の観光気分はまだまだ抜けません!

今回は、あるパティスリーに行きたくて翌日雨が降る中、向かいました。

image

仙台駅から歩いて10分くらいのところの横道にそのパティスリーはありました。

image

Kazunori Ikeda

パティシェの池田一紀さんは、若いうちにパリへ行き、サダハルアオキと出会ってから8年間、サダハルアオキさんのもとで修業された方です。

2011年4月に東日本大地震を機に帰国し、2011年12月に地元仙台でパティスリーをオープンしたというカッコいい方です!

ケーキはもちろん、応援もしたい気持ちもあって、このパティスリーを訪れました。

image

この時、平日の午後でしたが、中はお客様でいっぱいでスタッフたちは対応に追われていました。

image

 

数多いケーキをじっくり見極めます。…どれも美味しそうでなかなかきめられませ〜ん!

しばらく悩んで4点お買い上げしました!どのケーキかは、次回またレポします!

 

ファーストレッスン

昨日は、パイナップルケーキのレッスン第一回目でした。

その記念すべき第一号は、和菓子も作られているT様でパイナップルケーキが大好きな方でした。

image

T様から嬉しい感想をいただいたので掲載します。(本人から掲載許可を頂いております)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

台湾といえばパイナップルケーキ!というほど好きなので、まさか自分で手作りのパイナップルケーキが食べられるとは思いませんでした!パイナップルの食感を壊さないようにしつつ、少しでも濃厚になるようなポイントを教えてもらえてよかったです!出来上がったパイナップルケーキはオススメ通り冷やして食べたのですが、すごい美味しかったです!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

喜んでいただき、私も大変嬉しく思います‼︎

ぜひおうちでも実践してみてくださいね〜!

パイナップルケーキのレクチャー

一昨日は、仕事の帰りにパイナップルケーキのレクチャーをやりました。

実際に人を相手にして、レクチャーしてみるといろんなことが見えてきます!見つけた課題点を生かして、実際のレッスンに備えてまいります!

image

写真は、最終段階の成形のところです。素早くやらないと手の温度で生地が柔らかくなり、ベタベタになってしまいますので注意しましょう!

パイナップルケーキのきっかけ

先日、某大学のK教授がお店にやってきました。

実は、この教授は私にパイナップルケーキを教えてくれた方の一人です。

お店の常連さんで、ある日、台湾のお土産パイナップルケーキをいただきました。これがとっても美味しく、ラッピングも可愛らしく、パイナップルケーキを作りたい!と作り始めたのでした。

image

この時、K教授が中国語や英語が堪能で仕事で世界あちこち行かれていることを知りました。台湾の言葉は、古い中国語なんだそうでパイナップルケーキだけでなく、台湾のことも教えていただきました。このこともレッスンのときにお話ししたいと思います♪

パイナップルケーキは、お世話になっているお菓子研究家隈部先生の力もお借りし、自分でアレンジして出来ました。

このアレンジしたパイナップルケーキをK教授に食べて欲しくて、先日作って渡しました〜!といってもタイミングが合わず、他のスタッフを通して渡しました。

その翌日、K教授が「今までの中で一番美味しい!」と手話ってくれたのはちょっぴり感動して、自分のパイナップルケーキの確信を持てました。(笑)K教授もきっと手話を練習して覚えてくれたんだろうな〜と思うと嬉しい思いでいっぱいです!

パリ土産のマカロン

職場のサインウイズミーの常連さんから、パリ土産のマカロンをいただきました。

image

箱に書かれた文字を見る限り、「CHOCOLATIER PTISSIER」というチョコレート専門のお店そうですね。色がパリらしく彩られています。どれにするか迷っちゃう〜。

image

私が選んだのは、こちら。シトロンとカシス&バニラの2点でした。

シトロンは、もちろんレモンの味がしましたが、レモンより甘さが勝ってしまうほど甘かったです〜!!もう一つは、なんだか香水の味がして不思議な味でした…‼︎

スイーツ巡りしていたパリ旅が懐かしくなってきました。旅については、こちらで近々公開していくところなので合わせて見ていただけると嬉しいです。