昨年11月23日放送「#ろうなん ろうと映画、そして芸術、芸能」の番組内容が、Web記事化されました。
番組を見逃した方や、もう一度見てみたい方、必見です。
アメリカでは、「当事者による表象」についての議論が進んでおり、積極的に当事者を採用している現状に比べると日本はまだまだ遅れている状況です。そんな中、深田監督がろう俳優を採用されたことは大変喜ばしいことですね。
また、牧原さんが取り組んでいる聞こえない人のための俳優養成講座も素晴らしいです。
牧原さんとは、学生時代から何度かお会いしたことがあるのですが、変わらずアクティブな方で尊敬してやまない方です。彼女のご活躍はもちろん、ろう者の俳優のご活躍も期待です。