北海道で出会った幻のりんご

今年の夏休みは、北海道で過ごしました。

新潟の港からフェリーで、小樽→夕張→旭川→富良野→札幌→苫小牧というふうに車で周り、それぞれの地域で出会ったお菓子等をご紹介します!

移動の際にたまたま通りかかった余市という町が印象的で、あちこちにりんごの商品や看板がありました。

初めて知りましたが、余市は、りんごが名物なようで、道の駅は「スペース・アップルよいち」という名前でした。

身が厚い!美味しかった〜!

優しい味わいのドライアップルでした♫

英語みたいな名前の道の駅は珍しく、不思議に思っていると、日本人初の科学者宇宙飛行士であった毛利衛さんの出身地でもあるようです。

道の駅隣には、宇宙記念館があって、毛利さんの実績などが展示されていて、3Dシアター「2041年太陽系ミッション」というのが面白かったです。
3Dシアターは残念ながら字幕がなかったのでスマホの音声認識アプリでなんとか情報を得ましたが、映像と離れていて見づらかったので映像の中で字幕をつけてほしかったなぁ。

展示を出ると、お楽しみのミュージアムショップ♫

宇宙関連だけでなく、りんご関連商品、子ども向けのおもちゃなどが並べてあり、変わったお店でした。(笑)
その中で、生産量がわずかという幻の「旭」のりんごジュースがあり、美味しそうだったので購入しました。

ムカイ林檎のいくさんいわく、昔のりんごで生産量の少ない希少品種なんだそう。
こんな出会いも産地ならではですね。